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歯科用レーザーについて

2018年2月2日

今回は歯科で使用するレーザーについてお話しをします。

当院では20年以上前からCO2レーザーを導入し、さまざまな治療に応用してきました。

 

しかしながら、どのような効果や治療に利用するのかと疑問に感じる方も多いと思います。

そこで今回は歯科用レーザーとその治療について説明していきたいと思います。

 

レーザー治療は各医療分野でも利用されており、人体への安全性は確立し、副作用はなく妊娠している方やペースメーカーを使用している心臓疾患がある方でも安心して治療を受けていただけます

レーザーの光は、健康な歯・歯肉には、全く影響を与えずにむし歯や歯周病を引き起こす細菌のみに殺菌効果を発揮します。また、当院で使用しているCO2レーザーには痛みが少なく、細胞の再生を促進する働きがあります。

 

では具体的にレーザーを使用する治療はどのようなものがあるのでしょうか。

 

 

・歯周病の治療

歯ブラシの届きにくい歯周ポケットにレーザーをあてることにより、歯周病原細菌を急激に減らすことができます。歯肉にたまった膿を排膿し、痛みや腫れを抑え、治癒を促します。GTRやエムドゲインなどの歯周組織再生療法時、また骨造成時に利用することにより効果を高めます。

 

 

・口内炎、口角炎の治療

炎症がある部分に、レーザーを照射しますと、治療後皮膜ができ、炎症部分の痛みが軽減され、治りが早くなります。

 

 

・外科処置後の止血

抜歯後のレーザーで不良肉芽組織の除去を行い、止血に利用します。

 

 

・知覚過敏症の治療

歯の根が露出したり、歯質が削れてしまうことで知覚過敏がなりやすくなります。レーザーを知覚過敏が起こるところに照射しますと、数日後から症状が緩和します。

 

 

・歯肉の黒ずみの除去

歯肉の黒ずみ(メラニン色素沈着)にレーザーを照射し、上皮を蒸散することによって、新しい上皮を再生します。定期的に照射することによりメラニン色素が薄くなります。

 

 

また、虫歯治療や歯の根っこ治療など他にもいろいろな治療で利用できます。

レーザー治療は従来の治療と比べて音や振動が少ない為、不安感や恐怖感を最小限にでき、歯科治療に不安のある方でもストレスなく治療を受けていただけると思います。

レーザーについてご不明な点がありましたら、お気軽にご相談下さい。

南小岩の歯科・矯正歯科
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